雑談01。
〜ほぼ自己紹介。〜
茅露「………」
玻璃「………」
茅露「………」
茅露「…暑い!」
玻璃「…まあ、夏だし…。」
茅露「この暑いのになんでこんなん羽織ってんのよ!!暑っ!」
玻璃「…つかそのレザースーツは暑くないの?」
茅露「…いいのよ。細かいことは。アンタなんか着物3枚着てるじゃない。」
玻璃「…いや、おれ別に暑くないし…」
茅露「ええと、何の脈略もないけどここらで自己紹介しとくわ。
茅露(ちろ)です。ナーシャタイプです。10歳です。妖怪です。猫じゃないです。」
玻璃「…本当に脈略無いね…
玻璃(はり)です。美加タイプです。年齢は数えてません。狐です。」
玻璃「お友達のくまさんです。奥から羅刹、夜叉、阿修羅です。」
茅露「…その微妙に禍々しい名前ともかく、あんた男の癖にそんなん連れ歩いてるの?」
玻璃「抱っこして寝てるよ。別にいいじゃん。肉体は女の子だし。てゆーかあんま関係なくね?
つか茅露よりずっとちゃんと女の子だし。」
茅露「なによー!もう遊んでやんないわよ!」
玻璃「…別にいいよ。つか茅露と遊ぶと大概プロレスごっこだし。
一々野蛮なんだよ、茅露は。」
どすっ。
玻璃「いたっ。」
茅露「アタシが野蛮なんじゃなくてアンタがナヨっちぃのよ!!」
玻璃「…(でも口で勝てないと手が出るよ。)」
茅露「…ってゆーか大体この家カマキャラ多すぎるのよ!!暑苦しいなあ!!」
玻璃「…言っとくけどおれも先生もオカマとかそういうんじゃないから
…いや、紅凰さんはともかく…」
茅露「まともな男ってヒノトしかいないじゃん?あとねこさん。」
玻璃「…いや、ヒノトはなんか別の意味でまともじゃない気が……
ねこさんは今のところうちで一番まともっぽいな。あからさまな人外なのに…いやおれもヒトじゃないけど。」
茅露「だいたい玻璃、アンタよ、アンタ!」
玻璃「え?」
茅露「アンタもっとまともに少年くさいキャラになるはずだったのに
何そんな思いっきりまつげびしばしなのよ!」
玻璃「いや、それおれのせいじゃねぇよ。
むしろなんかまつげ上手く貼れちゃったからまあこれでいいやーと流れでこんな外見になり
あまつさえ戯れにくくったツインテールが『なんか似合うからお前それデフォな』って
言われてから3年、やっと最近になった他のウィッグかぶせてもらえるようになったおれの身にもなってみろよ。」
茅露「…ごめん。好きでやってるのかと思ってたわ…。
そう、アンタも苦労してるのね……」
玻璃「いや、半分ぐらい冗談だけどさ…
こんな外見のせいか雑誌に小さく載せてもらえたこともあるし…」
茅露「当時は健美加限定だったからこんなに削る人もいなくて珍しい顔だったのね。」
玻璃「茅露は…なんか今見るとうちで一番普通の顔だよね。
眉毛キッツイぐらいで。」
茅露「……キッツイってなによ。」
雑談なのでとくにオチとか無いです。
まあうちの隔離以外のメンツのキャラを小出しにしてこうかなあとか。
説明口調多いなあ…
戻る。
玻璃「……茅露さん、ラブラブショットと見せかけて…
いてぇ!首、入ってる入ってる…!!」
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